2007年5月15日火曜日

仕事VS大学院、その1。疲れ方。

そういえば、土曜の研究報告会。私は朝一番組で発表、その後、あっちこっちの部屋をのぞきながら結局最後までいた。自分の発表はわずか15分だったのに、皆の緊張が雪だるまみたいに大きな塊になっていたらしく、気がついたらどっと疲れてしまって・・・・。でも、仕事とは全く違う疲れ。仕事場も学校も神剣勝負だけど、この疲れの違いは何だろう・・・身体VS頭ではないし。だって仕事でも頭は使うし、大学院でも身体は使うし。
仕事と大学院、無理やり両立させていて、どっちが身体の負担がないかというと、よくわからない。少なくとも楽しいのはもちろん後者の方。夕方学校の門をくぐるたびに、ふわっと気持ちよくなる。仕事のストレスを一瞬で忘れる。帰り道、頭はポジティブになっている。某シンクタンクに勤める博士課程のHさんは、大学院のこと「ディズニーランドみたい」って言っていた。

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