2009年9月29日火曜日

山形の秋を

銀座 アル・ケッチアーノにて



2009年9月11日金曜日

再度、見出しについて。

7月、別のブログに書いたものなので、ちょっと古いですが転載します。
あるメジャー国際ニュースサイトに”全米の3割、ペイリン氏の適職は「主婦」と 世論調査”というのがありました。サラ・ペイリン元アラスカ州知事に関して、どんな職業が最適と思うか、という質問。
登録回答者が900人、その32%が『主婦』と回答したというものです。アメリカの人口、約3億人の3割、つまり1億人の意見ということになってしまっていいのでしょうか? 内容まで読めば自己判断できますが。ネットの場合は、記事を読む読まないは見出しで判断するでしょう。興味がなければ中は読まないけど、見出しはインプットされてしまう。情報の氾濫する中で、情報の見分け方はよけい難しくなるばかり。仕入れた情報が正確でないものの集合になってしまわないよう、気をつけないと。