2010年7月30日金曜日

和紙職人 久保昌太郎さんを訪ねて





外秩父にある小川町は、1300年も続いている手すき和紙の技術継承の町。7月28日、現在92歳の久保昌太郎さんとご長男の春夫さんを訪ねました。久保昌太郎さんは、第二次世界大戦の3年間、「フ号作戦」と名づけられた極秘作戦にかかわりました。「フ号作戦」とは、太平洋を越えてアメリカ本土を狙った風船爆弾です。お伺いしたお話は、知恵の継承研究所の「久保昌太郎物語」に掲載しています。

詳細は(財)知恵の継承研究所へ。http://forwit.org

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