2009年3月22日日曜日

森と海の太陽エネルギー工学







現在、世界の多くの研究機関、メーカーがさまざまな太陽光発電装置の開発を更新しています。目標は、いかに高い効率で太陽光を吸収、貯蓄、かつローコストであることです。日本の天文学をリード、多くの著名な天文学者の輩出に貢献してきた東京大学名誉教授の海野和三郎氏は、かねてより教育問題を通して環境に関する多くを提唱してきました。複雑な構造を持たず、さまざまな地域内で材料を工夫することで、自分たちのエネルギーを確保する。さらに分け合っていくことができれば・・・、これは共生の自然な形だといえます。そして、地球の自然が用いている原理をより生かした手法であることが望ましい。その原理の2つは「森の太陽エネルギー工学」と「海のエネルギー工学」です。
このプロジェクトに私も参加させていただいています。これら掲載の図は私の担当として図解したもの。クリックすると拡大!

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